必要なもの

LinkStation LS-GL シリーズ

これがないと始まりません（笑）
下にも書いていますが、一番安い LS-160GL を買って、 標準ファームは温存し、別途バルク HDD でハックするのが よろしいかと思います
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LS-GL は標準ファームが動作していて、 シリアルコンソールか telnet で LS-GL の標準ファームに ログインでき、 root になれるようになっていなければなりません。


参考：	LS-GL：シリアルコンソール
	LS-GL：ファームウェアの散歩 （telnet 可能に）
	LS-GL：root のパスワードの変更

Linux マシン

ブートストラップを用意したり、initrd を変更したりするのに 使用します。
CPU, ハードウェア, ディストリビューションは問いませんが、 ここでは、LinkStation HD-HGLAN にインストールした ハックキット2.0を使用します。
使用する Linux により、コマンドや表示が異なる場合があります。

実験用 HDD

LS-GL についてきた HDD は温存しておいて、 実験用の HDD を使用することをお勧めします。

HDD アダプタ（？）

上記実験用 HDD は
• インストール中には LS-GL に USB で、


• debian 起動時には LS-GL に S-ATA で


• Linux マシンとはそれぞれの方法にて

接続します。
接続に応じたアダプタが必要となります。
どんなアダプタが必要かは、 使用する HDD が IDE か S-ATA かによって変ってきます。