LS-GL：ディスク交換（２）

昨日HDD の交換に失敗し、

IDE に作ったコピーが悪いのか、

IDE-Serial IATA 変換アダプタで接続していることが悪いのか

何かトラップがあって純正以外の HDD 以外からは立ち上がらないのか

と、ハマってしまった。

あぁ楽し。

電源つなげよ

よ～く考えたら IDE-Serial IATA 変換アダプタに電源を供給していなかった（恥）。
（IDE-USB 変換アダプタは電源がいらへんのやもん。それとおんなじよーに思とった）

中央の赤丸のところが電源コネクタ

これでは Serial ATA HDD として認識されなくて当たり前。

電源！をつなぐ

変換アダプタの電源は FDD と同じ４ピンのコネクタ。
このコネクタがある電源で手持ちのものは、、、、ATX 電源のみ。
ミニタワーケースを開けて電源を取ることにした。

電源ON

電源を供給するだけのため、ミニタワー側の電源を ON にして Windows を起動する。もったいなぁ
続いて LS-GL の電源を投入。

しばらくして POWER LED が点灯！した。

BUFFALO INC. LinkStation series LS-GL(IESADA)
UDE login: root
Password:
root@UDE:~# df
Filesystem           1k-blocks      Used Available Use% Mounted on
/dev/sda2               484672    169328    315344  35% /
/dev/ram1                15360        68     15292   0% /mnt/ram
/dev/ls_disk1_1         190387     64205    116353  36% /boot
/dev/ls_disk1_6       19242992       320  19242672   0% /mnt/disk1

20GB の HDD がマウントされている

root@UDE:~# dmesg | more
	:
Intergrated Sata device found
scsi0 : Marvell SCSI to SATA adapter
scsi1 : Marvell SCSI to SATA adapter
  Vendor: QUANTUM   Model: FIREBALLP AS20.5  Rev: A1Y.
  Type:   Direct-Access                      ANSI SCSI revision: 03
SCSI device sda: 40132503 512-byte hdwr sectors (20548 MB)
SCSI device sda: drive cache: write back
SCSI device sda: 40132503 512-byte hdwr sectors (20548 MB)
SCSI device sda: drive cache: write back
 sda: sda1 sda2 sda4 < sda5 sda6 >
Attached scsi disk sda at scsi1, channel 0, id 0, lun 0
	:

QUANTUM FIREBALL P(lus) AS 20.5(GB) が認識されている。

ディスク交換成功！
これで好きにいじくれる。
実験用 IDE-HDD は売るほど（笑）あるし。

全部で 100GB にもならない実験用 HDD たち

電源だけは何とかしないと、、、 HDD の電源にミニタワーでは地球に優しくないし。

←
LS-GL：ディスク交換

ハックの記録
LinkStation／玄箱をハックしよう

→
LS-GL：S-ATA アダプタの電源

LS-GL：ディスク交換（２）

電源つなげよ

電源！をつなぐ

電源ON

ログイン