分解 (disassemble)

LS-WSGL/R1

例によって、電源もいれていないのに分解。
外から見る限り、全くネジはなし。すべてはめ込みのよう。

向かって左側をはずす

リアパネルの電源コネクタと電源スイッチのあたりに、少しすきまがあったので、ここにマイナスドライバを差し込み、試行錯誤で、本体左側をはずした。

HDD には、緩衝剤が張り付けてある。

中身を出す

同じように、向かって右側をはずそうかと思ったらハズれず。左右非対称。
中身を出す。

シャーシ（？）をはずす

これは良くできている。
HDD のネジ穴を使って、左右を連結してある。

HDD をはずす

HDD は、互い違いにセットされている。

メイン基板、表

真ん中は、Marvel 88F5182-A2 C400。 400MHz の ARM 。
左は、NANYA NT5TU32M16AG-3C。512Mb DDR2 SODIMM。2 個で、128MB 。
下は、Marvell 88E118-NNC1。Gigabit Ethernet Controller.

メイン基板、裏

なにやら、見慣れたパターンが。
一番大きなチップは、SST 39VF020. 256K x8CMOS Multi-Purpose Flash

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