Sony アクションカム HDR-AS100V をヘルメットにマウント

バイクにマウントしたアクションカメラで撮影したビデオ、

楽しい！！

地物がうまく撮れていない

何度か、アクションビデオを撮りに行ったのだが、、、

アクションビデオを取る目的の一つが、道路沿いの地物を記録に収め、帰宅後に OpenStreetMap にマッピングすること。
ところが、バイクに HDR-AS100V をマウントして撮影すると、前方固定なので、見えたものがうまく撮れておらず、お店の名前などが読めないことがあった。

ヘルメットにマウント

見たものが撮れるよう、ヘルメットにマウントしてみた。

ちょんまげ！

角度に注意！

気をつけたのが角度。
ヘルメットへのマウンタは角度が調整できない直付タイプなので、ちゃんと調整しないと地面ばっかり映っていたり／空ばっかり映っていたりする可能性がある。
バイクに乗っている姿勢でヘルメットの角度を測り、
どこにベースを貼り付ければ視線に近いところを撮れるかを何度も確認して貼り付けた。

念のため、命綱

気休めだろうが、ヘルメットのデフューザと携帯ストラップでくくりつけた。

これで、万が一、ベースが剥がれたりしてもカメラが落下することは無い。
まぁ、ベースが剥がれるような事態になれば、命がないのかもしれないが。

たのしー！

ヘルメットにマウントして、何度か走ってみたが、、、、

たのしー！。
見たままが撮れている！！

ちょっと気になる地物があれば、意識してそちらに首を振れば、それが撮れている！！

バイクにマウントした時は、手ブレ防止機構で何とか振動を回避していたが、
ヘルメットマウントだと下腹部で振動が吸収されてカメラ自体は殆ど揺れず、手ブレ防止独特の遅延も感じられない。

いい！！

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