光ファイバ

FTTH

長い間 8M の ADSL で運用してきた本サイトであるが、 ついに光ファイバに移行することになった。

一番気になっていたのは、yamasita.jp をサービスしているこのサーバの移行。
光への移行に伴い、ISP も変更することにしたため、外向きの固定 IP が 変更になる。
今の固定 IP から、新しい固定 IP へスムーズに移行できるのかが心配であった。

サーバの外向き IP アドレスを変更するためには JPRS への申請と JPRS での変更処理、 外向きサーバの DNS の設定変更が必要である。

ADSL と光とが同時につながっていれば、 その間に JPRS への申請と DNS の設定変更が可能である。
ところが、音声電話もいっしょに光へ移行することにしたので話はややこしい。
電話を同番で光に移行すると当然アナログ電話が切れる。 アナログ電話が切れることは、つまりADSL が切れる事を意味する。

これでは、JPRS への申請、変更処理が行われる間 yamasita.jp が 切れてしまう。

担当の方と相談した結果、
・光ファイバのよる IP 接続と
・光電話と
の工事日程をずらすことにした。
・光ファイバのよる IP 接続
・JPRS へ IP アドレスの変更申請
・外向きサーバの DNS の設定変更
後日
・光電話への移行工事
とすれば、yamasita.jp が切れることはないはず。

さあ、早く工事日にならないかな。わくわく


NTT西日本



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