実験用 HDD の作成

LS-QVL

チキンなので、ヤッパリ実験用 HDD を作っておく。
tftp boot でもう一回作っても良いが、 ハックキットの手順で勧めているディスク2にセットして フォーマットする方法を試す。

HDD のセット

ドライブ1に、標準ファームを復旧した HDD(SAMSUNG SP2504C)
ドライブ2に、パーティションを削除した HDD(偶然にもSAMSUNG SP2504C)
をセット

起動

E22

ブラウザで管理画面にログイン

フォーマット

「システム」→「ディスク」で「ディスク2」をチェック、 「ディスクフォーマット」→「フォーマット」を実行する。

「通信の確認」ダイアログが表示される。

「通信の確認」ってなに?
「確認番号」って何を入れれば良いのかの説明もない。

行間を読んで、上に表示されている数字を入力して「設定」
「実行しますか?」に「設定」で答えるとか、もうぐちゃぐちゃ

LED が I20 を示し、続いて青点灯。
管理画面がトップに戻ってフォーマット完了。

ディスク1だけで再起動

ドライブ2の実験用 HDD を外して、
ドライブ1の HDD だけで起動してみた。

E22

管理画面にもアクセスできたので、
「システム」→「ディスク」にアクセスすると、
ディスク2は「未接続」と。

ディスク2の「ディスクの取り外し」を実行したいが、 ディスク2は選択できず。

ディスク2を抜いたのだからエラーになるのは当然だが、 どうやったらそのエラーを解除できるの?

ディスク2をドライブ1にセットして起動

こちらも E22

管理画面の、「システム」→「ディスク」にアクセスしてみると、
ディスク2が未接続は先程と同じだが、
ディスク1(になったディスク2)が フォーマットされていないことになっている。

フォーマットしておく。。。。

しばらくしてエラー発生。

もう一回フォーマットしてもヤッパリエラー、
再起動してフォーマットしてもやっぱりエラー。

ディスク2の取り外し

実験用 HDD 作るなら、かつ tftp boot 環境が作れるなら、
復旧手段でやったように tftp boot して ファームウェアをインストールする方法の方がよさそう。

それなら、いつでも作れるので、、、、

ディスク1、ディスク2両方をセットして起動、 ディスク2を「取り外し」



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