ファームウェア 1.03 へ telnet できるようにする

LS-XHL

まっさらな HDD に ファームウェア 1.03 をインストールしたので、
telnetd の起動処理もないし、 root のパスワードも初期状態。
これではログインできないので、ログインできるようにする。

ファームウェア 1.02 の HDD から起動、 1.03 の HDD の中身を書き換える。
標準ファームにログインで言うところの「別マシン」として、 ファームウェア 1.02 を使うわけである。

1.02 で起動

Diamond Max を別電源につないでスピンアップさせて起動

振り出しに戻る

起動したので、telnet しようとしたら、Connection refused。

なんで?

ファームウェアアップデータを起動したら、 EM モードで動いている LS-XHL が見つかった。
HDD から起動した EM モードで動いていては telnet もできない。
なんで EM モードでしか立ち上がらなくなったの?
シリアルコンソールがあったら中でどうなってるのかがもっとわかるのに。

なんか最近こんなのばっかり。

tftpboot で

結局、前回と同じく tftpboot で修正した。

「前回と同じく」というのは進歩がなくて悲しい。



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ファームウェア 1.03 へ telnet

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