Softbank Mobile X01T の接続

HS-DGL! のフロント USB ポートに Softbank Mobile X01T をつないでみた。

そのまま接続

まずはそのまま何の設定もせず接続。

Sep 21 12:46:54 mt kernel: hub.c: new USB device 00:0e.0-1, assigned address 25
Sep 21 12:46:54 mt kernel: usb.c: USB device 25 (vend/prod 0x930/0xd29) is not claimed by any active driver.

そのままつないだのでは、not claimed by any active driver と。

USB マスストレージとして接続

「設定」→「接続」タブの「USB マスストレージ」で「USB マスストレージ機能を使用可能にします」にチェックを入れて HS-DGL! に接続。

Sep 21 13:03:44 mt kernel: hub.c: new USB device 00:0e.0-1, assigned address 26
Sep 21 13:03:44 mt kernel: scsi1 : SCSI emulation for USB Mass Storage devices
Sep 21 13:03:44 mt kernel:   Vendor:           Model:                   Rev:
Sep 21 13:03:44 mt kernel:   Type:   Direct-Access                      ANSI SCSI revision: 02
Sep 21 13:03:44 mt kernel: Attached scsi removable disk sdb at scsi1, channel 0, id 0, lun 0
Sep 21 13:03:44 mt kernel: SCSI device sdb: 3920896 512-byte hdwr sectors (2007 MB)
Sep 21 13:03:44 mt kernel: sdb: Write Protect is off
Sep 21 13:03:44 mt kernel:  sdb: sdb1

sdb として認識している。

マウント

マウントしてみる。

[root@mt root]# mkdir /tmp/sdb
[root@mt root]# mount /dev/sdb1 /tmp/sdb
[root@mt root]# ls /tmp/sdb
Install/  MSMETADATA/  dcim/  dic/  mp3/  wmdrm/
[root@mt root]# umount /tmp/sdb/
[root@mt root]#

見えた。

YP-T9 の置き換え？

ということは X01T は、
USB マスストレージクラスとして使え、転送ソフトの必要がない Bluetooth オーディオプレイヤになる。
愛用している Bluetooth トランスミッタ内蔵オーディオプレイヤ YP-T9と同様に使え、荷物と充電が必要なデバイスを一つ減らせる可能性がある。

ただ、、、X01T の操作性の悪さ、電池の持ちを考えると、、、、やっぱりあかんか。
いまだに Bluetooth ヘッドホンの切断方法がわからんし。

YP-T9最高！。
SAMSUNG が日本から撤退して、もう手に入らないのが残念。
個人輸入とかして入手は可能かも知れないが、技適を受けていないと電波法違反の可能性があるし。

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